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地球温暖化が進行する最中、2050年のカーボンニュートラルの達成に向けた取り組みが加速しております。
化石燃料をなくして再エネに移行することが大前提となりますが、再エネが火力や原子力に代わる安定したエネルギー供給を可能にするものかと言えば今現在では時期尚早でしょう。
太陽光は日射がないと発電しないとか、風力は風が吹かないと発電しないとか、ならばエネルギーの平準化には蓄電システムを組み合わせるのが必須であるのではないかなど、昨今のエネルギー単価の高騰に伴う痛みを糧に、例えば蓄電システムに貯めておいたエネルギーを単価の高い夜間などの時間帯に売電するなどの取り組みも必要になるでしょう。
そんな苦しみばかりを伴うようなカーボンニュートラルへ向けての施策を、節約に節約を重ねるだけではきっと長続きしません。
だからこそ、風を切って走る楽しさを体感しながら、EVであることの環境志向を諮れるEV TRIKEは必要なのかも知れません。
でもEV TRIKEに充電する電源自体を再エネに変えていく必要があるのは言うまでもありませんが・・・。
弊社の蓄電システムのラインナップを表したものですが、もちろんこれ以外にも多数の取り扱いがございます。
特に昨今の流れを汲んで多岐に渡る系統用蓄電池をラインナップしております。
破格の系統用蓄電池もあれば国産のモデルもあり、更には固体リチウムを擁したものもございます。
最近では40tもの重量物になる系統用蓄電池を現地へ運べないというご相談も増えており、そうした向きには分散モデルもご提案可能です。
もちろん弊社得意の設計、申請、協議~施工に至るまで一気通貫でサポートさせていただきます。
変わったものでは取り外し可能なリチウムイオンバッテリーを動力とする3輪でハーレーライクなEV TRIKE。
通り過ぎる100人が100人とも振り返るほどの爆発的な格好良さとEVであることの環境志向を兼ね備えております。
5.1kWhもの大容量を実現したポータブル電源「AP500」なら基礎も施工も基本不要になるので大幅なイニシャルコストの削減に寄与いたします。
日々を楽しみながら地球温暖化へ抗するエネルギーのご提案をこれからも一歩一歩実現して参ります。
グリッドパリティってご存じですか?
ざっくりと説明すれば、「グリッド=送電網」が「パリティ=同等」という意味で、再生可能エネルギーや蓄電システムの発電(蓄電)コストが既存の系統からの電力のコストと同等かそれ以下になる点(コスト)を言います。
年度ごとに変わるのでざっくりですが、例えば@60,000円/kWhとか@70,000円/kWhとかが最近は良く言われる数値かと・・・。
当然、薄利多売・・・、”大容量の特別高圧>小さい高圧”の原理が働くので、みなさんが参画しやすい高圧規模の系統用蓄電所(2,000kW未満の出力/8~10MWhの容量)程度の場合は一番厳しい単価設定になる訳です。
・・・が・・・、
表題にありますように、弊社ではESS一式としての系統用蓄電所に資する機器を多岐に渡ってラインナップしておりますし、メーカーや型式によってその技術的な方向性など価格だけでは推し量れないものがあるのは百も承知の上で、何としてもコストを下げてイニシャル費用を抑えたい・・・という向きのお客様には、な・なんとタイトルのような系統用蓄電池もご提供が可能です!
何なりとご相談ください!
基礎も施工も要らない5.12kWh大容量のポータブル蓄電システムが誕生しました。
最早家庭向けの定置型の蓄電システムを凌駕するほどの容量となります。
居ながらにしてスタイリッシュな外観はライフスタイルに合わせて移動も簡単。
標準で20msものスピードを誇るUPS機能を内包しており、万一の停電時にも大活躍します。
本意でのパススルー充放電やタッチパネルによる簡便な制御など、近未来を予感させる蓄電システムに仕上がりました。
それでいて基礎も施工も不要※な「AP500」は、機器本体の破格のコストパフォーマンスも相まって無敵の様相です。
ご家庭だけでなくコンビニやスーパー、介護施設やオフィスなど、その役割は拡大し続けています。
蓄電池は蓄電池そのものよりも、下流にある負荷(家電製品)から考えると分かりやすいと思います。
例えば冷蔵庫でしたら、最近の大型冷蔵庫の消費電力はたった100Wとかですから、蓄電池の容量(DODを加味した実際に使える容量)÷100W(負荷の容量)=使える時間です。
例えば5,100Whの蓄電容量、DOD(充放電深度)90%(全体の10%は残しておくということ)、インバータ(PCS)の変換効率を90%、使用する負荷は冷蔵庫で100Wだと仮定すれば、5,100Wh×0.9×0.9÷100W≒41.31時間給電可能というイメージになります。
アウトドアやバーベキューの時に、普段使いに、停電時のエネルギーの確保の為になど、様々な使い方のある蓄電池ですが、貯めていたエネルギーには限りがあります。
バランス良く少し余裕を持った運用を心掛けていただくと、素敵な蓄電池ライフが送れるものと思います。
SequencEnergy(シーケンスエナジー)株式会社という埼玉県さいたま市にある会社です。
再生可能エネルギーと蓄電池を組み合わせることで不安定だったエネルギーを平準化して安定的な運用が出来ることから、これからのエネルギーの在り方として、ご家庭向けの蓄電池から産業向けの大きな蓄電池、更にはVPP(バーチャルパワープラント)やTPO(第三者所有モデル)、PPA(同左)などの地域のエネルギーの流れを取り纏めるような取り組みもしている会社です。
分からないことがありましたら、何なりとご質問ください。

エネルギー単価が青天井で高騰する中、個人も企業も自治体も再エネを自家消費することが唯一の選択肢となりました。
苦しみを伴う節約だけじゃない、楽しさを押し出した破格の蓄電システム/再エネ/マイクログリッドを導入することですべてを解決します!
蓄電システムは家庭向け~産業向けの数MWh超まで多数取り揃えており、中でもハイブリッドポータブル蓄電池は官公庁の指名を受けての納入実績もございます。
屋根上のPV設置は言わずもがな必須の取り組みになりましたが、この設計~QB受変電設備内の自家消費向け改修施工も多数請け負っておりますので、少しでも安く完璧にしたいなら何なりとご相談ください。
地域マイクログリッドの構築は東大を主幹とする産学官での取り組みをはじめ、自社開発の地方創生プロジェクトも全国の多数の地域において地域の特色を生かした楽しくて面白い街づくりをご一緒させていただいております。
エネルギー自給率の乏しい日本がこのエネルギー高騰の危機に2050年のカーボンニュートラルを目指して行くのはとても難解なことですが、弊社ならその圧倒的な経験と柔軟な設計力、破格の仕入れルートなどで解決に向けたお手伝いが出来るものと確信しております。


SequencEnergy
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