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武蔵エナジーソリューションズ(株)
バックアップ電源から燃料電池の補助電源まで対応
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高いエネルギー密度と高い出力密度

リチウムイオンキャパシタは大電流での充放電が可能です。更に高い安全性を確保しながら、繰り返し充放電特性に優れ、自己放電が小さく、使用温度範囲が広いといった特徴を有しています。

こうした特徴を活かした代表的な用途例として


・瞬時停電保証装置 【従来のEDLCより小型化】

・燃料電池の補助電源 【負荷変動抑制により燃料電池スタックの長寿命化、出力アシストによる製品価値向上】

・AGVなど搬送機の電源 【急速充電により充電時間ロスの削減、稼働率向上】

・自動車などの補助電源 【低温時でも電力を供給、自動運転の二重電源に対応】

・架線レストラム 【急速充電により、駅停車時に充電、架線を無くしメンテナンス性向上】


採用事例詳細はWEBサイトで公開しています。

リチウムイオンキャパシタの用途|用途・活用事例 | 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 (musashi-es.co.jp)

リチウムイオンキャパシタとは   

LIC の Hybrid 構造

リチウムイオンキャパシタ(LIC)は、正極に電気二重層キャパシタと同じ活性炭を、負極にリチウムイオン電池と同じ炭素を使用したハイブリッド構造と、プレドープ技術により、両者の長所を高い次元で両立した性能を実現しました。


プレドープによる高容量化とその原理

金属リチウムから負極にリチウムイオンをプレドープすることにより負極の電位を下げて、高いセル電圧を可能としました。また同時に、正極は3V以上では、アニオンを、3V以下ではリチウムイオンを吸脱着させることにより更なる高容量化を達成しました。


高出力密度・高エネルギー密度を両立

リチウムイオンキャパシタは、正極に電気二重層キャパシタと同様の活性炭、負極にリチウムイオン電池と同様の炭素材料を使用していますが、リチウムイオンをプレドープする独自設計により、高い出力密度とエネルギー密度を両立した次世代の蓄電デバイスです。

480Aという大電流で放電しても、高い静電容量が得られます。


採用事例は弊社WEBサイトで公開しております。

リチウムイオンキャパシタの用途|用途・活用事例 | 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 (musashi-es.co.jp)

動画紹介
動画コンテンツ
  • 武蔵エナジーソリューションズ 会社紹介ムービー2022Ver

リチウムイオンキャパシタ 角型セル

武蔵エナジーソリューションズのリチウムイオンキャパシタは3300F、4100Fの2種類をラインナップしています。

当社はリチウムイオンキャパシタとして世界初の扁平角缶型を採用しました。堅牢性に優れ、一般的な円筒型に比べ、放熱効率や実装性も高い製品を提供いたします。

・高い動作電圧(3.8V)

・高出力(~1200A充放電可能)

・高エネルギー密度(~20wh/L)

・大電流による急速充放電(100A以上)

・高い耐久性(100万サイクル以上)

・広い使用温度範囲(-30℃~70℃)

・高い安全性(正極の熱暴走なし)

・極小の自己放電(1万時間時の電圧低下が5%未満)

リチウムイオンキャパシタの特徴 | 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 (musashi-es.co.jp)

リチウムイオンキャパシタとは | 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 (musashi-es.co.jp)


カタログや活用方法はWEBサイトよりダウンロードください

資料ダウンロード | 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 (musashi-es.co.jp)


リチウムイオンキャパシタ 低電圧モジュール

武蔵エナジーソリューションズのリチウムイオンキャパシタ【低電圧モジュール】は、12V、24V、36V、48Vをラインナップしています。

セルバランス機能も搭載しており、システムに容易に組み込んで使用して頂くことができます。

リチウムイオンキャパシタの製品|角形セルモジュール | 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 (musashi-es.co.jp)


・高容量・高出力のセルを直列に配置(4セル/8セル/12セル)

・最大12台までの直列接続により、最大500Vまでの対応が可能

・複数の並列接続による大電流への対応が可能

・大電流による急速充放電が可能、最大瞬間充放電電流500A以上

・高信頼性、高耐久性、高安全性

・自動セル電圧均等化機能(モジュール内セル間、モジュール間)

・制御用外部電源不要

・低消費電流20μA以下(スリープモード時)


カタログや活用方法はWEBサイトよりダウンロードください

資料ダウンロード | 武蔵エナジーソリューションズ株式会社 (musashi-es.co.jp)

FAQ
Q :
0Vで使用可能ですか
A :
リチウムイオンキャパシタは、下限電圧2.2V、上限電圧3.8V(セル)となっています。
過充放電を繰り返すと劣化し容量低下などが発生します。
また過充放電を繰り返すと内部でガスが発生します。
Q :
輸送時、危険品に分類されますか
A :
当社のリチウムイオンキャパシタは、非危険物として輸送可能です
Q :
モジュールの機能は
A :
下記の機能が搭載されています。

低電圧モジュール
 ・各セル電圧監視
 ・セル温度監視
 ・モジュール内セル間電圧均等化
 ・モジュール間電圧均等化
 ・過充電警報
 ・過放電警報
 ・温度異常警報
 ・エラー出力(上記3警報同時出力)

高圧モジュール
 ・各セル電圧監視
 ・セル温度監視
 ・直列モジュール内の全セル間電圧均等化
 ・CAN通信機能
 ・過充電警報
 ・過放電警報
 ・温度異常警報
 ・エラー出力(上記3警報同時出力)
サービス概要
サービス画像1
サービス画像2
私たちについて
武蔵エナジーソリューションズ(株)
武蔵エナジーソリューションズ(株)
住所:〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8565
TEL:0551-38-8008
リチウムイオンキャパシタ業界のパイオニアでありリーダー


100年に一度の大変革期、Disruption(断絶)の時代に経済・産業構造が大きく、急速に変わってきています。

SDGsに代表される、サステナブルな社会の実現の為に企業の果たす社会的責任は今後益々大きくなっていきます。

当社のリチウムイオンキャパシタは、省電力・エネルギーの有効活用となる急速充放電やエネルギー回生、ピークアシストなどへの用途展開を進め、お客様の多様なニーズにお応えできるエネルギーソリューションの提供を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献して参ります。


ムサシフィロソフィー

ムサシフィロソフィー | ムサシについて | 武蔵精密工業株式会社 (musashi.co.jp)


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