世界初※ 非接触式の電力センサ
「データの自動取得」
「有効電力の見える化」
「稼働状況の遠隔監視」
製品特長
・開閉式のセンサヘッドは小型軽量
非接触で有効電力の測定を実現（世界初※）
電線に後付け可能で工事レス
センサヘッドはコアレスで軽量
・制御通信ユニット
面倒な配線工事が不要
Bluetooth5.1採用で見通し距離は100m
低消費電力設計採用で電池寿命は約3年
製品の取付方法
・センサヘッドを開口して三相3線のいずれか2線に取付
工具レスで15秒取付けを実現
製品ラインナップ
・DDS33-1510P
センサ⼝径Φ15 電流レンジ 〜100A
・DDS33-2520P
センサ⼝径Φ25 電流レンジ 〜200A
・DDS33-3530P
センサ⼝径Φ35 電流レンジ 〜300A
詳しくはSIRCホームページまでお気軽にお問合せ下さい。
https://www.sirc.co.jp/powersensor/
※工事を伴う接触式の電力メーター、一般的な電力計測器とは異なり、
2つのセンサヘッド（プローブ）で三相電力が測れる
世界初の「電力センサ」（2022年6月時点、当社調べ）
当社のコア技術のひとつである「SIRCデバイス」は、5㎜角チップでありながら、1つのデバイスで４つの機能「電流」「電力」「角度」「周波数変換（抽出）」を発揮する唯一無二のマルチタスクデバイスです。
SIRCデバイスを活用した当社のセンサユニットは「小型・軽量・工事レス」で工場やプラント内の設備に容易に「アドオン」でき、必要な情報を手間なくデジタル化することができます。
例えば消費電力を15秒で把握する「IoT電力センサユニット」では、世界初、2つのセンサヘッドをワンタッチで取付けるだけで「有効電力」「積算電力量」などを把握することができます。それにより工場全体だけでなく、ラインごと・機械ごとの消費電力の把握を容易に実現します。
2050年CO2排出実質ゼロに向け世界中が本格的に動き出しています。
国内に目を向けると、電力使用量・CO2排出量の現状「把握」を経て、細分化による削減目標の具体策が求められる時代に突入しています。
株式会社SIRC（サーク）は、2050年CO2排出実質ゼロに向け、その取り組みの中の「把握」という重要な役割を担っています。
SIRC IoT電力センサ DDSシリーズ
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